全盛期の稲尾伝説
・年間30勝は当たり前、年間50勝も
・先頭打者打ち取り1アウト完全試合を頻発
・先頭打者ノーヒットノーランも日常茶飯
・ワンバウンドも余裕でストライク
・打者曰く「一球でボールが三個に見える」
・そのため審判は一球で3ストライクをコールすることも
・あまりに抑えすぎるからど真ん中でもボール扱い
・バッターを一睨みしただけでカウントがツーナッシングに
・試合の無い移動日でも1勝
・ボール使わずに投げてたことも
・自分の投げたボールを自分でホームランにするがベースを周らないため自責点はつかない
・バッターアウトのついでにウェイティングサークルの打者もアウトにした
・調子がいいとベンチ入りメンバーすらアウトにすることも
・グッとガッツポーズしただけで軽く3アウトくらい
・ピッチングで台風をかき消したことは有名
・ピッチャーの位置からレフトへのポテンヒットも処理してた
・ボーリングの球でも楽々160km
・稲尾でありながらたまにスコアボードに稲生という異名も書かれる
・日本シリーズでは巨人相手に盛り上げるためにわざと3連敗した後、自分で4連投して4連勝
・鉄腕アトムは鉄腕稲尾がモデル
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