歴史
全盛期の劉邦伝説
・三戦五敗は当たり前、三戦八敗も
・自軍の全部隊壊滅を頻発
・劉邦にとっての勝利は敗北のしそこない
・先頭になって逃亡も日常茶飯時
・彭城を50万で占拠、城下で乱取りの状況から項羽1人に敗北
・流賊にも余裕で敗北
・一回の戦闘で項羽が三人に見える
・礼をわきまえない会見が特技
・項羽が来ただけで相手に泣いて謝った、呆れて敵に通じる曹無傷も
・勝利でも納得いかなければ理不尽な命令を出して部下を困らせた
・あまりに負けるから同情した英布が寝返り
・その英布も敗北
・軍を鼓舞しただけで兵士が四方八方へ散っていく
・漢中へ移動中も2敗
・厠を使わずに儒者の冠に小便をしたことも
・自分で旗揚げした軍を韓信に任せて軍権を投げ渡す
・二、三騎で放浪なんてザラ、行方不明になることも
・戦場で潰走になってから関中に帰る方が早かった
・群臣との論戦でも言いくるめられた
・共に逃亡していた妻と、それを引き連れていた家臣、老いた父親ともども見捨てた
・敵軍の楚人のヤジに流暢な楚語で媚びへつらいながら逃走
・グッとガッツポーズしただけで5城くらい落とされた
・生まれたときハリケーンが起きたことは有名
・楚漢戦争が始まったきっかけは劉邦の咸陽占拠
・自軍の最後尾から蕭何が主君の不始末を処理してた
・項羽との約束を楽々反故にしてた
・自分の子供を投げ捨てて馬車を軽くするというファンサービス
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